たわわの里の拠点となるのは170年以上に渡って世の中を見てきた古民家
捨てずに活かすプロジェクトの象徴ともいえる「ぐるりステーション」です。
考え方をぐるりすれば都会にはない 地方ならではの貴重な財産ともいえる
放置竹林を資本に「害」と思われていたものを「益」に変えていくことが可能です。
地域の人々の協力で子ども達の未来を見すえながら「伐採整備」有益な製品として「商品開発」し「頒布販売」を行います。
人が集まれば地域交流の場となり、子どもの居場所ができ情報や技術の交換(これもぐるり)が可能になります。
使わない家電や着なくなった洋服、おもちゃや文房具などを持ち寄って物々交換をしたり、持ち寄りごはんの会をしたり勉強会をしたり…、色々なものが循環していきます。
そんなぐるりな場で竹パウダーの頒布の仕組みとなる「竹パウダー銀行」の運営や堆肥作りの講習、竹パウダーと生ごみ堆肥の交換や野菜の販売を行います。
その他、空き家の情報交換(家財道具などの物々交換)ペットの里親譲渡会なども可能となり関わる人の人生が豊かにぐるりすることを目指します。
それでこそ、地球ぱっぴー次代を担う子ども達の未来が生きやすい世の中にぐるり!!
桃の木オーナー制度による環境保全
たわわの里の施設・設備を一般の方々にお貸しします。
・一棟貸し/時間貸し/野外調理場/イベント広場/キャンプスペース等など目的に応じてお選びいただけます。
・駐車場30台/井戸/キッチン/水洗トイレ/カラオケ/TV
・ママ友会/写真撮影会/家族パーティ/誕生日会/料理教室
講座/マルシェイベントなど